- バケットハットはサイズ感が難しくて、いつも失敗しがち
- 高身長だと帽子が「ちょこんと乗る」感じになって似合わない
- 夏に被れる黒帽子で、蒸れないものが欲しい
こんな悩み、ありませんか?
結論から言うと、182cmの私がNEW ERA「バケット01 Tropical Hat メタルピン ベーシックブラック」を選んだのは深さ・つばの長さ・幅のバランスが絶妙だったからです。店頭で被った瞬間「これだ」と即購入しました。
このレビューでは、M/Lのサイズ感、Tropical素材の涼しさ、高身長メンズの顔バランス、コーデ、そして弱点まで、実際に被った視点で本音で共有します。

読み終わるころには、高身長メンズが「自分に似合うバケットハット」を選ぶ判断軸が分かるようになっているはずです。
運営者:Toya|身長182cm/体重71kg/26歳メーカー勤務。高身長メンズの服選びを発信中。本記事は実際に購入・着用した実体験を元にしています。
NEW ERA バケット01 Tropical Hat を被ってみた第一印象

この帽子との出会いは、ニューエラのショップでした。
店内でいろいろなバケットハットを被っていたとき、ふと手に取ったのがこの1枚です。
被った瞬間、鏡の前で「おしゃれに見える」と直感しました。そのまま即購入です。
正直に言うと、バケットハットって意外とバランスの悪いものが多いんですよね。深すぎたり、つばが長すぎたり。
そんな中で、これは久しぶりの「あたり」でした。
サイズ感レビュー|182cmの僕が選んだサイズと、頭が大きめでも被れたか

私が買ったのはM/Lサイズです。
試着では他のサイズと比べていません。被った瞬間に「これがちょうどいい」と感じたからです。
その「ちょうどいい」の正体は、サイズが私の頭にぴったり合っていたこと。サイズ表記だけでは分からない、被ってみて初めて分かる感覚でした。
頭は普通〜少し小さめ。若干緩いけど、それがちょうどいい
私の頭は、自分の認識では普通〜少し小さめです。
M/Lを被ると、若干緩い程度。正直、強い風が吹いたら飛んでしまうかもしれません。
でもね、この若干の緩さがちょうどいいんです。なぜなら、緩いからこそバケハを深くかぶれるから。
きついサイズだと浅くしか被れず、あの「ちょこんと乗った」残念な見た目になりがちです。少し緩めを選ぶことで、深くかぶって決まるシルエットになりました。
ディテール解説|バケット01/02/03の違いとブリム長の選び方

NEW ERAのバケットハットには、バケット01/02/03というバリエーションがあります。
大きな違いは、ブリム(つば)の長さです。番号が変わると、つばの長さやクラウンの深さが変わります。
私が選んだものは、つばが短めのバランスでした。この短さが、私にとっての「似合う」の決め手になっています。
つばが長いとマニッシュで個性的に、短いとすっきり爽やかに見える傾向があります。自分の顔と身長に合うブリム長を選ぶのが、失敗しないコツです。
Tropical素材の涼感は本物か|ウール混でも夏に使える3つの根拠

「Tropicalってウール混でしょ?夏に暑くないの?」と思いますよね。
結論、めちゃくちゃ涼しいです。通気性が抜群で、夏でもまったく蒸れません。
根拠①:通気穴(アイレット)の効果がはっきり分かる

クラウン部分に通気穴(アイレット)があります。
これの効果をめちゃくちゃ感じます。熱がこもらず、頭の中で空気が抜けていく感覚があります。
根拠②:生地自体が空気を通す「ごわごわ」した質感
生地の質感は、ごわごわという印象に近いです。
ウール混と聞くとチクチクを心配する方もいると思いますが、まったくチクチクしません。
この生地感、他のバケットハットではあまり見なかったものです。生地だけでも差別化できていると感じました。
根拠③:内側も蒸れにくい作り

内側を見ても、熱がこもりにくい作りになっています。
通気穴と生地、内側。この3つが合わさって、夏でも快適に被れる1枚に仕上がっています。
高身長メンズの顔バランスとバケットハット|似合わせる3つのコツ

高身長メンズが帽子で一番不安なのが、「自分に似合うのか」だと思います。
結論、私はめちゃくちゃ合っていると感じました。即購入したくらいです。
コツ①:つばの短さと深さのバランスで選ぶ
似合った一番の理由は、やはりつばの短さと帽子の深さのバランスです。
このバランスが悪いバケハが意外と多いので、ここが合うものを見つけられたら「あたり」だと思っていいです。
コツ②:顔型との相性を知っておく
私の顔型は卵〜面長です。この帽子はちょうどよく似合いました。
他の顔型については断言できませんが、卵〜面長の方には参考になると思います。
コツ③:深めに、平行にかぶる

高身長だと帽子が「ちょこんと乗る」感じになりがちですが、これはまったく問題なしでした。
私のお気に入りのかぶり方は、深めに(耳の上が多少隠れるぐらい)平行にかぶるスタイルです。
深くかぶれるのは、サイズが若干緩めだからこそ。きついと浅くなって、あの残念な乗っかり方になってしまいます。
顔バランスやシルエットの考え方は、こちらの柱記事でも詳しく書いています。
夏コーデ実例|黒バケットハットの合わせ方
黒のバケットハットは、とにかく合わせやすいのが魅力です。
実際に組んだコーデを紹介します。




黒は大人っぽく見えるのもポイントです。シンプルな夏コーデに1つ足すだけで、こなれた印象になります。
ワイドパンツや夏コーデとの合わせ方は、こちらも参考にしてみてください。
弱点と注意点|オールシーズンではない/折りたたみの携帯性
褒めてばかりだと信用できないと思うので、正直な弱点も書いておきます。
弱点|デザインは冬も使いたいが、寒いかもしれない
デザイン的には冬にも被りたいと思える1枚です。
ただ、通気性が高いぶん、冬は寒いかもしれません。あくまで夏向けの涼感アイテムとして考えるのが正解だと思います。
もう一つ、サイズが若干緩めなので、強風の日は飛ばされないよう注意です。
長所|折りたたみの携帯性が高い
逆に、携帯性はかなり優秀です。
折りたたんで持ち運んでも、1日程度ならシワがつきません。形状記憶能力がかなり高めで、カバンに入れておける夏帽子として頼りになります。
まとめ|5,940円の価値と「夏の1個目」におすすめできる人
最後に、この帽子への結論をまとめます。
価格は5,940円。正直、安いと感じました。それ以上の価値があります。
バケットハットはサイズ感が本当に難しいアイテムですが、これは久々の当たりでした。
「バケハといえば黒」というイメージ通り、黒は1個持っておくと汎用性が高いです。黒の帽子を持っていない方の最初の1枚として、強くおすすめできます。
高身長メンズの服選びの基本は、こちらの柱記事でまとめています。あわせてどうぞ。







コメント