✓ 自分の身長だと靴のサイズは何cmが平均?
✓ 足28cmって身長の割に大きい?普通?
✓ 28cm以上の靴がなかなか見つからない
男性の足のサイズの平均は、靴のサイズで26.0〜26.5cmです。180cmなら27.0〜27.5cm。国の研究機関が実測した足の長さに、つま先のゆとりを足した数字になります。
この記事は、170〜195cmの身長別に靴のサイズの目安をまとめた早見表と、「靴28cmは身長何cm?」を逆算できる表を出典つきで載せています。28cm以上の靴の買い場も紹介します。

自分の足は平均よりやや大きめ。そう分かってから、靴のサイズ選びの迷いがぐっと減りました!
読み終える頃には、自分の足が平均と比べてどこにいるかが数字で分かるはずです。あなたの靴選びの安心材料になれば嬉しいです。
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✓本職はメカエンジニア|服も“理屈”で考える
✓6年間で総額300万円を服に注ぎ込んできた
✓X・Instagramで“ちょうどいい”服選びを発信
本記事は、産業技術総合研究所(AIST)の実測データと、私の足の実測値をもとにまとめています。
身長別|男性の靴のサイズ・足の大きさ平均早見表【170〜195cm】
結論の表からどうぞ。あなたの身長の行を見れば、靴のサイズの目安と足の長さの平均が分かります。

根拠を先に示します。産業技術総合研究所(AIST)は、日本人の体の寸法を実測したデータを公開しています。
その青年男性217人の平均は、身長171.4cm・足長25.4cmでした。
つまり平均身長の男性なら、靴のサイズは26.0〜26.5cmが目安になります。
足長は身長の約14.8%にあたります。この比率で各身長を換算したのが、こちらの早見表です。
出典:AIST人体寸法データベース1991-92をもとに、身長×14.8%で換算しています。
靴サイズは、足長につま先のゆとり(捨て寸)0.5〜1cmを足した範囲です。
ただし個人差はかなり大きいです。同じ身長でも±2cmくらいの幅はごく普通(実測データのばらつきは標準偏差で約1.1cm)。
私(182cm)の実測も27.5cmで、平均の27.0cmよりやや大きめです。周りにも26.5cmの友人がいれば、29cmの先輩もいます。
そして平均より大きかった人は、探し方だけ注意が必要です。27cm以上は店頭の選択肢が一気に減るからです。
売り場に困った経験がある方は、28cm以上の靴の買い場リスト(記事後半)へ先に飛んでください。
自分の位置がつかめたら、次は「実際にどの靴を選ぶか」です。
182cmの私が実際に履いている定番靴と選ぶ順番は、この記事にまとめています。

靴28cmは身長何cm?足のサイズから平均身長を逆算する
「足28cmって、普通は身長何cmの人?」という逆方向の疑問にも、同じデータで答えられます。
たとえば足の実寸が28cm(靴なら28.5〜29cm)の場合、平均身長は189cm前後という計算になります。
とはいえ、これはあくまで「平均」の話。分布には幅があるので、170cm台で靴28cmの人も実際に普通にいます。
「自分は身長の割に大きいかも」と気になった方は、このまま次の章へどうぞ。
28cm以上の靴が見つからなくて困っている方は、後半の「大きいサイズの買い場リスト」へ先に飛んでもらってOKです。
「身長の割に足が大きい」は変じゃない|むしろ増えている
平均とズレていても、心配はいりません。ここはデータで安心してもらえるところです。
先ほどの実測データでは、足長のばらつきは標準偏差で約1.1cmでした。
平均±2cmに大半の人が収まる計算ですが、裏を返せば2cm程度のズレは「よくあること」です。
しかも、日本皮革産業連合会が2021年に公開した計測でも、面白い傾向が報告されています。
対象は19歳以上の男女1,442名(男性685名・女性757名)です。
身長の伸びが20年ほど止まっているのに、足長は伸びているそうです。
出典ページの「足底アーチが低下している?」という章に書かれています。原因は足裏のアーチの低下ではないか、と論じられていました。
つまり「身長の割に足が大きい」人は、むしろ増えているということ。
靴屋さんで「意外と大きいんですね」と言われて、ちょっと気にしたことありませんか?
私の27.5cmも平均より0.5cm大きめです。でも困るのはサイズ探しだけで、見た目で気になったことは一度もありません。
数字で見れば「普通の範囲」。あとは堂々と、自分の足に合うサイズを選べば大丈夫です。
182cmの私の足を実測公開【27.5cm・ウィズE】
平均の話だけだと抽象的なので、基準点として私の足の実測値を公開しておきます。
自宅のメジャーで測った左右別データも載せておきます。同じくらいの身長の方は、比較の基準にしてみてください。
足長は大きい方の足が27.5cm。左右差は誰にでも少しはあるので、靴は大きい方の足に合わせるのが基本です。
自分の足長を測る簡単な方法【3ステップ】

用意するのはA4用紙と定規、ペンだけです。3分あれば終わります。
測るときのコツが3つあります。ここを外すと数字が変わってしまいます。
ちなみに「ZOZOMAT」を持っている方は、そちらで数値化したほうが早くて正確です。足幅や甲の高さまで出してくれます。
28cm以上は売り場が激減する|大きいサイズの買い場リスト
平均より大きい側の人に待っているのが、「そもそも売っていない問題」です。

日本のメンズ靴は、28cmまでしか展開がないモデルが多め。28.5cm以上の方は、最初から取扱ブランドを絞る方が早いです。
大きいサイズを安定して買える場所を、私が知っている範囲でまとめておきます。
逆にセレクトショップ系は、店頭に28cm以上の在庫がないことが多いです。気になる靴があっても、最初から公式ECで探す方が時間のムダになりません。
サイズの当たりがついたら、あとは「どの靴を買うか」だけです。
まず揃えたい定番3足と、選ぶ順番はこちらにまとめました。

よくある質問(FAQ)
Q. 足のサイズ28cmの人の身長は平均どれくらい?
足の実寸が28cmなら、平均身長は189cm前後という計算です。
靴の表記で28cmなら足長27〜27.5cm相当で、およそ182〜186cm。ただし幅は大きく、170cm台でも珍しくありません。
Q. 身長180cmで足26cmは小さい?
平均26.7cmより「やや小さめ」というだけです。±2cm程度のズレはよくある範囲なので、心配いりません。
Q. 足長と靴のcmサイズに差があるのはなぜ?
靴のサイズ表記は「足長+つま先のゆとり(捨て寸)」で決まるからです。足長27.5cmの人に合うのは、捨て寸込みで27.5〜28.0cm表記の靴になります。
Q. 左右で足長が違う場合はどっちに合わせる?
大きい方の足に合わせるのが基本です。小さい方は中敷きなどで調整できますが、大きい方を無理に入れると痛みが出やすくなります。
Q. 脚の長さ(股下)の平均とは違うの?
別物です。この記事の「足のサイズ」は足裏の長さ(足長)のこと。股下の平均はまた別のデータになるので、混同に注意してください。
まとめ|平均は「安心材料」、買うときは「実寸」で
平均との比較は、「自分は普通なんだ」と安心するための材料です。実際に靴を買うときは、平均ではなく自分の足の実寸で選ぶのが正解。
だからこそ、まず自分の足長を1回測っておく。これだけで靴選びの失敗はぐっと減ります。
まだ測っていない方は、「自分の足長を測る簡単な方法」に戻ってどうぞ。3分で終わります。
※本記事の平均値は、公開されている実測データをもとにした換算の目安です。個人差が大きい前提で、参考程度に使ってください。
※紹介しているショップの取扱状況・サイズ展開は記事執筆時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。
身長からサイズを逆算する記事は、他にも書いています。
部屋に姿見を置きたい方は全身鏡は何cm必要か(身長別の早見表と実測)が役に立つと思います。
高身長コーデの全体像は、こちらの完全ガイドにまとめています。




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