✓ ラルフのオックスフォードシャツ、サイズ感は大きめ?
✓ 182cmが着て、着丈や裄丈は足りる?
✓ 古着での選び方とコーデも知りたい
古着で狙う「ラルフローレン」のオックスフォードシャツは、表記より大きめが基本です。なかでも「YARMOUTH(ヤーマス)」は、182cmの僕がサイズ16½-36でちょうどよく着られました。
肩や裄に程よいゆとりが出て、高身長でも「ちょうどいいサイズ感」です。
この記事では、古着で買った白の「POLO RALPH LAUREN」のボタンダウンオックスフォードシャツを、182cm・71kgの僕が実測cm(肩幅・着丈・裄丈)つきでレビュー。
インチ表記の見方、コーデ3パターン、古着での選び方まで解説します。

古着のラルフローレンは高身長でも合うサイズが多いですね
読み終える頃には、自分の身長で「どのサイズの古着ラルフを選べばいいか」が見えてくるはずです。シャツ選びのヒントになれば嬉しいです。
182cm/71kg/26歳メカエンジニアのToyaです。高身長だと「シャツの着丈や袖が足りない」と悩みがち。この記事は、実際に古着で買って着ている182cm目線でまとめています。
この記事を書いた人
✓本職はメカエンジニア|服も“理屈”で考える
✓6年間で総額300万円を服に投資してきた
✓X・Instagramで“ちょうどいい”服選びを発信
そもそも「POLO RALPH LAUREN」のオックスフォードシャツとは

古着で人気のオックスフォードシャツといえば、まず名前が挙がるのが「POLO RALPH LAUREN」です。
胸の小さなポニー刺繍は、誰もが一度は見たことがあるはず。
「POLO RALPH LAUREN」のボタンダウンは、形を変えずに作られてきた定番中の定番です。
古着市場にも数が多く、状態の良い1枚を手頃な価格で見つけやすいのも魅力です。
そもそもオックスフォードとは、生地の織り方のことです。
糸を数本ずつ束ねて織る、バスケットのような織り方。
適度な厚みとハリが出て、シワになりにくいのが特徴です。
カジュアルとドレスの中間で、1年を通して着られます。
だから1枚持っておくと、着回しの土台になりますよ。
「YARMOUTH(ヤーマス)」はどんなライン?
ラルフのシャツには、時代やコンセプトごとに、いくつもの「ライン(モデル名)」があります。
ざっくり整理すると、こんな感じです。
| モデル | シルエット | サイズ表記 |
|---|---|---|
| BLAKE(ブレイク) | ルーズ | S/M/L |
| YARMOUTH(ヤーマス) | ルーズ(ドレス寄り) | 首回り+裄丈 |
| BIG SHIRT(ビッグシャツ) | 極端にルーズ | S/M/L |
| CLASSIC FIT(クラシックフィット) | 標準的なゆとり | S/M/L |
| CUSTOM FIT(カスタムフィット) | やや細身 | S/M/L |
| SLIM FIT(スリムフィット) | タイト | S/M/L |
今回の主役「YARMOUTH(ヤーマス)」は、ルーズめながらドレスシャツ寄りの上品なラインです。
サイズ表記が「首回り+裄丈」になっているのが、S/M/L表記との大きな違い。
襟元にネクタイの結び目が収まるスペースがあったり、袖のボタンホールが横向きだったりと、きれいに見せる工夫が効いています。
ちなみに、今のラインで雰囲気が近いのは「CLASSIC FIT(クラシックフィット)」。買い方は後半でふれます。
今回の古着「YARMOUTH(ヤーマス)」ボタンダウンシャツのスペック

今回手に入れたのは、白無地の「POLO RALPH LAUREN」オックスフォードボタンダウンシャツ。もちろん古着です。
- ブランド:POLO RALPH LAUREN
- モデル:YARMOUTH(ヤーマス)オックスフォードボタンダウン
- カラー:白(無地)
- 素材:コットン100%(オックスフォード)
- サイズ表記:16½-36(首回り×裄丈)
- 入手:古着(セカンドストリートで購入)


タグには「Ralph Lauren/YARMOUTH/100% COTTON OXFORD」、サイズは「16½-36」とあります。
生地は、ほどよい厚みのあるオックスフォード。
くたっとしすぎず、ハリが残っているのが古着でも嬉しい点です。
襟は両端をボタンで留めるボタンダウン。
第一ボタンを開けても襟が決まり、ラフでも様になります。
182cmが着たサイズ感|実測cmつき(メンズ)
ここが一番知りたいところですよね。

182cm・71kg・普段XLの僕が、古着のヤーマス(16½-36)を着てみました。
袖の長さ、丈の長さといい絶妙なオーバーサイズ感で今のトレンドともマッチしていていい感じです。
実測サイズ(cm早見表)
| 項目 | 実測(cm) | ひとこと |
|---|---|---|
| 着丈 | 85 | ヒップが隠れる長め |
| 肩幅 | 54 | ドロップ気味 |
| 身幅 | 68 | ゆったり |
| 袖丈 | 66 | 長め |
| 裄丈 | 93.5 | 高身長でも足りる |
出典は自分での採寸(T-fashionの採寸方法に準拠)です。
古着は1枚ずつ寸法が違うので、実測がいちばん確実です。
気になるモデルは、同じ項目を測って比べてみてください。
サイズ表記「16½-36」の見方
ヤーマスのサイズは、数字2つで表されます。
前の16½=首回り(約42cm)、後ろの36=裄丈(約91cm)です。
このインチ2つは、ドレスシャツと同じ測り方です。
首回りと裄丈で合わせるので、体に沿いやすいのが利点。
S/M/L表記より、自分の寸法で選べる安心感があります。
実測の裄丈は93.5cmだったので、表記より少し長め。古着は経年や採寸差で多少前後します。
日本のサイズ感でいうと、L〜XL体格の人に合いやすい1枚です。
フィット別のサイズ感|現行なら何号下げる?
「新品で似た形が欲しい」という人も多いですよね。
現行のラルフは、フィット名でサイズ感がかなり変わります。
そもそもラルフは米国基準で、日本のサイズより大きめです。
| フィット | シルエット | 日本サイズの目安 |
|---|---|---|
| SLIM FIT(スリムフィット) | 細身 | ほぼ日本サイズ通り |
| CUSTOM FIT(カスタムフィット) | 中間 | 日本より1つ大きめ |
| CLASSIC FIT(クラシックフィット) | ゆったり | 日本より2つ大きめ |
| BIG SHIRT・BLAKE 等 | かなり大きい | さらにゆったり |
たとえば普段Lの人を例にします。
CLASSIC FIT(クラシックフィット)なら、1つ下げると合いやすい印象です。
SLIM FIT(スリムフィット)は、そのままのサイズで近くなります。
今回の古着「YARMOUTH(ヤーマス)」16½-36は、大きめのラインです。
現行でいうとCLASSIC FIT(クラシックフィット)のXL〜XXLに近い感覚でした。
182cm・71kgの僕は、ラルフだとXL前後が目安です。
ただ、フィット名はあくまで目安。
最後は裄丈と着丈の実寸で見ると、失敗が減ります。
182cmで着た体感
着丈85cmで、ヒップがしっかり隠れます。インにもアウトにも対応できる長さです。
うれしいのが裄丈。高身長あるあるの「袖が短い」が起きませんでした。
肩はややドロップ気味に落ちて、今っぽくこなれて見えます。
オックスフォードは程よい厚みがあって、着心地もしっかり。1年を通して着られます。

高身長でもサイズ感ばっちりです!
Ralph Lauren/YARMOUTHはかなり私の好みなシャツなので、
古着屋ではこの表記を探していることもあります!
もう少し、数字の中身を見ていきます。
肩幅54cmは、肩先が少し落ちるドロップ気味。
力が抜けて、今っぽいこなれた雰囲気になります。
身幅68cmはゆったりで、インナーを着ても窮屈になりません。
そして高身長だと、普通のシャツは裄丈が足りないことが多いです。
袖が短いと手首が見えて、サイズが合わない印象に。
着丈も短いと、かがんだ時に腰が出てだらしなく見えがち。
その点ヤーマスは、裄丈93.5cmで余裕がありました。
古着でサイズを外さないコツ

古着は、年代によってサイズ規格が違います。だから表記だけで選ぶと外しがち。
オンラインなら、表記より「実寸(特に裄丈と着丈)」で見るのが正解です。

ただできたらシャツは試着して選びたいところ
シャツは細かいディテール、シルエットが無数にあるため、
着た時の印象がかなり変わるアイテムです
年代は、首の内側のブランドタグで見分けられます。
古いタグほど、サイズ規格が今と違うことがあります。
だから古着は、タグ表記より実寸を頼りにすると安心です。
- 裄丈:90cm以上だと高身長でも袖が足りやすい
- 着丈:80cm以上が目安(インもアウトもいける)
- 緑タグ(ボーイズ):サイズが小さいので高身長は避ける
- 状態:襟・袖口の黄ばみ、汚れがないか必ず確認
同じYARMOUTHの青(17 34/35・グラフチェック)も実測しました。白との実寸比較は、こちらの記事にまとめています。

ほかのシャツやパンツの実測値も、182cmの実寸でまとめています。サイズ選びの参考にどうぞ。

YARMOUTH(ヤーマス)の高身長コーデ・着こなし3パターン
YARMOUTH(ヤーマス)は、合わせ方で表情が変わります。高身長の僕がよくやる3パターンを紹介します。
春夏は1枚で、秋冬はニットの下にと、年中使えます。

まずはカジュアルに、前を開けて羽織るスタイル。
インに黒を効かせると、白シャツが軽い抜け感のレイヤードになります。
ボトムは黒スラックスや濃色デニムが合わせやすいです。
足元はスニーカーで、休日のリラックスした装いに。

きれいめに振るなら、タックイン+ネクタイ。
ヤーマスは襟元にタイがきれいに収まるので、ネクタイ合わせと相性が良いです。
ボトムはきれい目な印象のものを。
オフィスや少しかしこまった日にも対応できます。

いちばんかっちりさせるなら、ジャケットを羽織って。
白シャツが土台になって、1枚で「きちんと」まで対応できます。
ジャケットは紺やグレーが、白シャツを引き立てます。
足元をスニーカーよりもローファーにすると、ぐっと品が出ますよ。
白以外だと「ブルー」も定番で、1枚目の白の次に買い足しやすい色です。
オックスフォードシャツは洗濯で縮む?|お手入れ

サイズ感と並んで気になるのが、洗濯での縮みですよね。
コットン100%のオックスは、多少は縮みます。
とはいえ、サイズを上げて買うほどではない印象です。
むしろ古着は、洗濯を重ねて縮みが落ち着いた状態。
買った後の型崩れが読みやすいのは、古着の利点だと思います。
長く着るために、僕が気をつけているのはこの3つです。
- 乾燥機:縮みの主な原因なので避ける(意外と入れても問題なかった)
- 洗濯:ネットに入れる
- 仕上げ:パリッとさせたい日は軽くアイロン

間違えてほかの洗濯物と一緒に乾燥機に入れてしまいましたが全く問題なく、
そこまで神経質にならなくてもいいのかな、という印象です
縮みなどもなかったですが、基本はハンガーで干すのがよいでしょう
シャツの白は意外と透けるので、インナーは白かベージュが安心です。
着るほどに少し柔らかく、肌になじんでいきます。
古着で買って良かった点
古着で不安なのが状態ですが、これは当たりの1枚でした。



背面のボックスプリーツ、縫製、袖口まできれいで、古着とは思えない状態でした。
新品の現行モデルも良いですが、古着には独特の良さがあります。
適度に着込まれて、肌なじみと風合いが出ているんですよね。
同じ1枚が他にない、という特別感もちょっと嬉しいです。
正直に言う、気になった点
良いところばかりだと逆に信用できないので、正直に。
とはいえ、どれも古着の白シャツ全般に言えること。状態の見極めだけ気をつければ、満足度は高いです。

特に古着で気を付けたいのが「黄ばみ・シミ」です
「多少ならいっか」と安易に購入すると後々後悔します
古着購入の際は「諦める勇気」も大事です
こんな人に向いている/向いていない
▼ 向いている人
- 高身長で、着丈・裄丈が足りる定番シャツが欲しい人
- 名品を手頃に・人と被らず着たい人
- きれいめ〜カジュアルを1枚で回したい人
▼ 向いていない人
古着ラルフのオックスBD、どこで買える?
探し方は、大きく2つあります。
① 古着屋で探す(僕はセカンドストリート)
僕は「セカンドストリート」で買いました。店舗数が多く、ラルフの在庫も見つけやすいです。
ネットならメルカリ・ラクマ、楽天の並行輸入品でも見かけます。
店舗で探すときは、まずサイズタグの数字を確認します。
高身長なら、裄丈の数字(後ろの36など)が大きいものを。
気になる1枚は、試着して袖と着丈をチェックしましょう。
古着で買うときは、状態チェックが命。黄ばみ・汚れ・襟のスレがあるものは見送りましょう。
② 現代版を新品で買う(CLASSIC FITが近い)
「古着はちょっと不安」「同じような形を新品で」という人は、現行品がおすすめです。
しかし、YARMOUTH(ヤーマス)は現行品で販売はしていません。
YARMOUTH(ヤーマス)に一番近い形は「CLASSIC FIT(クラシックフィット)」なのでそれを狙うのがよいでしょう。
ラルフのオックスBDシャツ|よくある質問
サイズ感まわりで、よく聞かれることをまとめました。
ラルフのシャツは何サイズ下げるの?
フィットによって変わります。
CLASSIC FIT(クラシックフィット)は大きめで、1つ下げると合いやすいです。
SLIM FIT(スリムフィット)は、ほぼ日本サイズ通りで選べます。
「16½-36」は日本だと何サイズ?
首回り16½インチは、約42cmです。
体格でいうと、L〜XLの人に合いやすいサイズ感です。
180cm以上はどれを選べばいい?
裄丈90cm以上、着丈80cm以上を目安にしてください。
現行なら、CLASSIC FIT(クラシックフィット)のXL前後が選びやすいです。
洗濯で縮む? 半袖はある?
コットンなので多少縮みますが、乾燥機を避ければ大丈夫です。
半袖のオックスもありますが、今回の「YARMOUTH(ヤーマス)」は長袖です。
まとめ|古着のヤーマスは高身長の定番になる
古着のラルフローレン「YARMOUTH(ヤーマス)」は、名品を手頃に・人と被らず楽しめる1枚でした。
182cmでも裄丈・着丈が足りて、きれいめからカジュアルまで長く付き合えます。
サイズ表記が読めれば、古着でも新品でも迷いません。
大きめのラインを選び、裄丈と着丈の実寸で合わせる。
これだけで、シャツ選びの失敗はぐっと減ります。
高身長は、定番シャツをきれいに着られる武器です。サイズ表記に惑わされず、実寸で選んでみてください。
あわせて読みたい|高身長メンズのシャツレビュー
ほかのシャツも、182cmの実寸とサイズ感で比べています。









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