✓ ユニクロ以外で何を買えばいいか分からない
✓ 身長を活かす服選びのコツを知りたい
✓ 何から揃えれば失敗しないか、順番を知りたい
おしゃれな人は「服選びの順番」から違います。揃えるべきは「パンツ → 靴 → トップス」の順。多くの人がやりがちな「トップスから買い足す」やり方では、いつまで経ってもコーデが安定しません。
この記事では、20代の高身長メンズが合計2〜3万円台で揃えられる「パンツ→靴→トップス」の3ステップを、選び方の根拠と予算別おすすめまで含めて解説します。

トップスばかり買い替えることをやめ、順番に沿って買い物をするとコーデがまとまりました!
読み終える頃には、次の休日にまず買うべき1本目のパンツが明確になっているはずです。あなたの「かっこいいコーデ作り」のお役に立てれば嬉しいです。
182cm/71kg/26歳メカエンジニアのToyaです。本記事は、私が普段から学んでいるMB氏のYouTube動画「初心者はこれは買うな!ダサくなりやすくなる色、アイテムは何か!?」の発想を、1年以上自分で試して182cm目線で再構成したものです。
なぜ「順番」を間違えるとダサく見えるのか
「服選びに順番なんてあるの?」って思いますよね。
実はあります。しかも高身長メンズの場合、順番を間違えると努力した分だけダサくなるっていう、けっこう怖い話です。
私自身、20代前半に何度もやってしまった失敗でもあります。
トップスから揃えると、なぜか決まらない
多くの人がやりがちなのが、「とりあえずTシャツを買い足す」パターン。
これ、実は大きな落とし穴なんです。
上半身は印象を変える効果があるんですが、下半身が整っていない状態でトップスを買い替えても、全体の印象は安定しません。
結果、ダサいコーデのバリエーションが増えていくだけ、っていう悲しい状況に。
私の20代前半、ユニクロのTシャツを何種類も持っていたのに、毎朝鏡の前でしっくり来なかった理由はまさにこれでした。
高身長メンズは「下半身の面積」が一般より大きい
もうひとつ、高身長メンズに特有の事情があります。
それは、下半身が物理的に大きいこと。
具体的に数字で見るとこんな感じです。
つまり、高身長メンズが履くパンツは相手の視界に占める面積が約2割大きい、ということ。
これって、けっこう大きな差じゃないですか?
「下半身がOK」か「下半身がNG」かでコーデ全体の印象が大きくブレる。整えればプラスに、放っておけばマイナスに、それぞれ2割ずつ振れるイメージです。
だからこそ、高身長メンズの服選びは「下半身から手を付けるのが効率的」。これが私の持論です。
色やシルエットといった服選びの原則をまとめた4ルール柱記事でも、シルエットの重要性は別角度から解説しています。

ステップ1|黒スラックスを1本
最初に揃えていただきたいのは、落ち感のある黒スラックスです。
「いきなりスラックス?」と思うかもしれませんね。
でも、ここを起点にすると後のコーデが圧倒的に楽になります。
選ぶときの3つのチェックポイント
特に1つ目の「落ち感」。ここだけは妥協してはいけないポイントです。
生地が重力に素直に落ちることで、足が長く見えるだけでなく、品の良さも出ます。
逆にガサッとした硬めのスラックスだと、高身長メンズが履くと「板」みたいな印象になりやすいんですよね。これは避けたいところ。
予算別おすすめ|まずはここから
20代の方なら、7,000〜10,000円台のスマートアンクル系がちょうどいい落としどころかなと思います。
安すぎず、長く履けて、しわになりにくい。普段着もちょっとした外食も、これ1本で全部いけちゃう感じです。
…ただね、サイズだけは要注意。
「面積が大きいぶんダボつき」が悪目立ちするので、必ず試着してから決めてください。
特にワタリと裾丈、この2点だけは現物確認してから買うのが正解です。試着の前提条件は別記事にまとめています。

ステップ2|黒革靴/黒ローファーを1足
スラックスとセットで揃えていただきたいのが、形の細い黒革靴か黒ローファーです。
スラックスだけ買ってスニーカーを合わせ続けると、せっかくの「下半身完成」が半分以下になっちゃうんですよね。
高身長メンズに「足元」がより大事な理由
身長があると、相手の視線は顔→胸→腰→足元の順に降りていきます。
足元はその視線の最終着地点。
ここが整っていないと、せっかく上で頑張っても最後で印象が崩れるんです。
私自身、20代前半に履いていた汚れたスニーカーが、コーデを最後で台無しにしていたなと、今振り返って痛感しています。
選ぶときのチェックポイント
182cm/足のサイズ27.5cmの私の経験では、ブランドによってサイズ感の出方がかなり違うんですよね。
なので、購入前には必ず実寸を測ってから決めています。15ブランド分のサイズ感を整理した早見表があるので、よかったら参考にしてみてください。

予算別おすすめ|まずはここから
20代の方なら、15,000〜25,000円のハルタクラスが現実的な落としどころかなと思います。
半年に1度の手入れを欠かさなければ、5年以上は十分履けますよ。
靴選びの考え方は別記事で掘り下げています。

ステップ3|白T・白シャツでトップスを2枚
下半身が整ったら、いよいよトップスです。
最初の2枚は、「白T」と「白シャツ」。これだけで季節を問わず大半のシーンをカバーできます。
なぜ「白」なのか
色が多いと、コーデの組み合わせが増えるぶん「正解」を出すのが難しくなります。
その点、白はどんなボトムスにも合う汎用色。
特に黒スラックスとの相性は抜群です。
そして、白という清潔感のある色は、20代のうちに身につけたい「品の良さ」を出してくれるんです。
白Tと白シャツの使い分け
白Tはサイズ感が命です。
XLでも、ブランドによって肩幅と着丈が大きく違うので、試着は必須。
「ユニクロ」の「エアリズムオーバーサイズT」は私も愛用していますが、より上質な選択肢としてYシャツ・カットソーの比較記事もあります。

予算別おすすめ|まずはここから
合計でも1万円台で2枚揃いますよ。
これでステップ1〜3が完了し、当面のワードローブは形になります。
3ステップが揃ったあとの組み合わせ実例
「3アイテムでそんなにコーデのバリエーション出る?」と思いますよね。
私自身、この3つを軸に組んでいる代表的なパターンを3つご紹介します。
例1:白T × 黒スラックス × 黒革靴(最強の万能型)
近所のスーパー、コンビニ、休日のカフェまで、9割のシーンに対応できる万能型です。
難しいことを考えずに着られるので、朝の準備時間も短くて済みます。
例2:白シャツ × 黒スラックス × 黒ローファー(きれいめ寄り)
同じ下半身に、トップスを白シャツに変えただけ。
これで、デート・食事会・ちょっとした職場の懇親会まで対応できるドレス度に上がります。
20代のうちに身につけたい「品の良さ」も同時に手に入りますよ。
例3:スウェット × 黒スラックス × 黒革靴(崩しのバランス)
少し慣れてきたら、トップスをスウェットに変えてみるのもおすすめ。
下半身がきれいめなので、上で多少崩しても「きれいめ7:カジュアル3」のバランスが保てます。
20代の正攻法とも言える組み合わせです。
やってはいけない順番ミス
逆に、私自身が過去にやってしまった、もしくは街でよく見かける「順番ミス」を、警告としてまとめておきます。
特に2つ目は、私自身が陥った典型例です。
「スラックスは買ったから、靴はそのうち」と思っているうちに半年が過ぎ、結局スラックスが活躍しないまま下げ続けた経験があるんですよね。
なので、スラックスと革靴はセットで揃えるくらいの覚悟が、結果的に近道です。
まとめ|20代のうちに揃える優先順位
長くなりましたが、私がこの記事でお伝えしたかったことを最後にまとめます。
MB氏の動画から着想を得た「下半身から完成させる」という発想。
これは高身長メンズにとって特に効きの大きいアドバイスだと、1年以上自分で試してみて実感しています。
「ユニクロのTシャツとデニムでなんとなくやってきた」現状から脱したい20代の高身長メンズの方は、最初の1着目として、次の休日にまず黒スラックスを試着しに行ってみてください。
それだけで、半年後の鏡の前の自分が、確実に変わっているはずです。
あわせて読みたい
コーデを1ピースから組み立てる考え方は、こちらの記事が参考になります。
この記事を読み終えたあとに、特に役立つ関連記事をまとめました。




本記事はMB氏のYouTube動画から着想を得て、私(Toya)自身の182cmでの実践経験を交えて再構成したものです。動画本編もぜひ参考にしてみてください。




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